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zoom RSS ピーナッツバター殺人事件

<<   作成日時 : 2011/06/04 12:52   >>

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富裕層向けの老人ホームで生活しているマダム達の物語。


若いときはきっと見向きもしなかったろうなー と思うし、
実際に自分が生活していく年頃になったら、
「こんなとこ、あるわけない」と思ってしまうのでしょうか。

コリン・ホルト・ソーヤー という人の作品。
この作品はシリーズ4作目。


ものすごく大柄な女性とものすごく小柄(アメリカの方としては)の女性が活躍します。

大柄な女性が、とっても素敵なのです。


ちょこまかと動き、自分の好奇心を満たすためなら
相手の人がどんなに傷つこうが、ちょっぴりの法律違反は気にしない、
小柄な女性をたしなめつつ、上手に自分の気持ちを伝えられる。


文字通りの凸凹コンビです。


しかし、このシリーズ、この二人が住む老人ホームのお仲間やその関係者が被害者。
当たり前と言えば当たり前ですけれど。


こんなに死亡事故の発生する老人ホームじゃ、
どんなに金持ちだろうが、どんなに素晴らしいサービスを提供しようが
継続は困難なのでは…・


と、大真面目に思ってしまうのですが!


そして、どうしてピーナッツバターなのかというと、
大柄な女性が、「悪いことば」を言ってしまいそうな時、
「ピーナッツバター!」って言いなさいと小さいころ育てられたのだそうです。

で、頭にくる人との会話で、カチンと来たら「ピーナッツバター!」と叫んでいます。

「p」と「b」の破裂音で気持ちを紛らわせるんだそうです。


大柄な女性、キャレドニアというのですが、この人がすごくかわいい。
相棒のアンジェラにそそのかされてちょっとした法律違反をしたりして、
仲良しの警部補さんにたしなめられて、言い訳をしたりとか、
へどもどしたり、「ごめんね」と謝ったりだとか、お金持ちなのに!と思うと非常に面白いです。

そして、キャレドニアさん、お友達のことを大事に思う気持ちは、ぴか一。
身も心もゆったりとしているんだろうな、と思いました。


時々、年寄りだから、物が良く見えなかったり、
推理をしあっている途中で眠くなってしまったりと
お互いにお互いを揶揄していたりして、面白いです。


面白いなーと思います。


そして、今、シリーズ1作目を読んでいます。
順番が、ヘンテコ。

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