レベッカ 鑑賞
久々に山口祐一郎さんの舞台観劇に参りました。
「わたし」役の大塚ちひろさんは、綺麗な声の方ですね。
やはり、シルビア・グラブさんの迫力は素晴らしい!
歌声から、気迫がにじみ出て、いや、炸裂していますよ。
この方はこの役柄、本当に当たり役ですね。
以前も観劇している舞台なのですが、今季は初です。
何回か観劇していると思ったら、再演だったので、2度目の観劇です。
ずいぶんと変わっている印象を持ちました。
より、舞台らしくなった、と言うか・・・・
(でも、わたしの印象なので、変わっていないかもしれないです)
「わたし」の元使用人は、えばりんぼなアメリカ人なのですが、
演じている方が寿ひずるさんで、なんか、すごくぴったりな感じです。
アメリカ人が全てえばりんぼ、というわけではないですが、
この役柄、いいわぁと思います。
文句言いつつ、「わたし」のために、アメリカから船で嫁ぎ先に来てくれるのですから!
えーと、イギリスへ?(よく分かっていない)
仮装パーティのために。
お金持ちって、スケールが違いますねー
ところで。
以下ネタバレだと思います。
結末って、これでいいのかしら?
要は、大団円ってことでしょ?
わたしはナンダカナーと思うのです。
大塚ちひろはかわいいし、シルビア・グラブも素晴らしいですけれど・・・・
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