レディベス 観劇

久々の山口祐一郎さんの舞台です。
胸高鳴らせて劇場へ足を運びました。


久々の山口さんは!もちろんステキでございます

エリザベス1世が、多感な少女期を経て女王として国を統べるまでを描いたものです。


本当の話はどうなのかは分かりませんが、話の進み方が実に面白く、惹きこまれました。


次はどうなるの?次は?と。


私が観た回は、エリザベス1世を平野綾が、恋人役を山崎育三郎がやってました。

エリザベス1世のライバルのように描かれていた、異母姉のメアリー1世の役をやっていた方が光っていた。
自分の母親を捨てたのは、エリザベス1世がいるためだったと終生エリザベス1世とその母親を憎み続ける。
憎み続けていること、父親が出て行ってしまったことなどをずーっと心の中に湛え続けて苦しんでいく姿が、とても伝わってきました。
さらに、周囲の人に相談をしても、それぞれの利益になるような返答しか得られず、すごく孤独だったろうな、と感じられる。

どなたがなさっていたのかしらと調べたら、未来優希さんでした。うん。素晴らしかった!


そして、そのメアリー1世と結婚する役でフェリペ王子役の古川雄大さん!
なんだか、良い味出てました~ 役どころも良い役なんですよね。
メアリー1世がエリザベス1世を追放するために画策することを幾度となく遮る。恩人的な。

差別用語を連発していたのですが、それすらも許せるような感じ。


平野綾は声もよく出ていたし、真っ直ぐな役が似合っていた。キラキラとした主役が似合う感じ。華がありますね。思った以上に良かった!


そして、気になるわぁと思っていたらやっぱり!お出になっていた!吉野圭吾さん!!
メアリー1世におべっかを使い、懐柔していたいやらしい役を、いやらしーく(褒め言葉として使っています。えっち、と言う意味ではなく)演じておいでた。

そんな、味わい深い出演者たちでは、そりゃぁ魅力的な話になるでしょう!!

山口さんがお出になっていなかったら、見逃すところでした。


良い舞台でした。

東京公演はそろそろ終演。全国に出かけてゆきますよ。


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